おもしろいデータを見つけました。
放射技師は5番目で平均年齢は37.5才、月収は397,470円。
つぎは薬局長。薬剤師の年収は看護師や放射線技師とほとんど変わらないようです。
時間外手当は109,456円。月収は415,447円で時間外手当は25,436円。つぎは看護師長で平均年齢45.7才。時間外手当は19.019円です。
そのデータは平成16年4月分のもので、人事院による「民間給与調査の結果」というものです。一番給料が高いのは医師。次は歯科医師で、平均年齢が39.5才、月収は724,649円。医師、歯科医師、薬局長、看護師長、放射技師、臨床検査、薬剤師、看護師、理学療法、准看護師、栄養士、作業療法士です。
平均年齢47.8才、月収470,971円、時間外手当は19,866円です。薬剤師の年収は医療機関におけるいろいろな職種と比べてどうなのでしょうか。
時間外手当は38,440円です。そこに明記されている職種は12。
時間外手当は34,689円。臨床検査師は平均年齢39.7才、月収は377,470円です。
7番目が薬剤師で、平均年齢34.4才、月収は346,800円。時間外手当は41,227円。
ということから薬剤師の年収は医療業界において7番目ぐらいということになります。平均年齢37.9才で月収910,558円。
PR